本日は答辞なり
本日の体重??.?Kg 体脂肪??.?
中学校の卒業式でした。息子が答辞をやるということでヒヤヒヤしていましたが、うまくできたようです。女房がビデオで撮影したのですが、子供達が起立してしまい、壇上の姿は見えず、声だけで確認しました。ビデオも調子が悪くて、校長先生の話なんて、以前の画像と半分半分のモザイク状態でした、息子の答辞のところは復活したようで良かったです。そろそろ買い替え時なのかもしれませんが、お金が・・・
答辞の内容については、なかなか立派なことをのたまわっていました。息子が書いた原案を、何回も先生から添削を受けて書き直していました。受験勉強よりも頑張っていたようですが、どこまでが息子の考えなのか分かりません。もしかしたら、先生が書いたようなものかもしれません。
家での練習も全くやらなかったので、内容は、全くのシークレットでした。親に対する感謝の気持ちもありましたが、答辞のスタイルとしては、至極当然の成り行きです。その言葉が本当だとしたら、態度で示して欲しいものです。
ただ、卒業生を代表しての言葉を立派にできたことは大したものだと思います。子供の自慢はしたくありませんが、本音を書くと、私なんかよりも勉強は出来るし、運動も出来る、リーダーシップも発揮しているわけで、文句のつけようがありません。鳶が鷹を産むなんて恐れ多いですが、カラスが鳶を産んだようなものです。息子がうらやましいくらいです。
でも、世の中、自分の思うようにいくことばかりではありません。謙虚に、努力しないとダメです。って、だめオヤジの私が言っても信憑性はありませんが・・・ まさにウサギタイプの息子は、黙々と努力をするカメに追い抜かれてしまうのです。めでたし、めでたし。
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