本日は支援なり
東日本大震災の被災地への支援物資の受け取りに参加しました。
毛布、バスタオル、タオル、紙おむつの限っての受け取りだったのですが、もの凄い数の支援品が集まりました。
ボランティアの方々の凄まじいパワーもあって、見事な連係で、包装箱、包装紙から取り出され、まとめられました。
あんな数の未使用品が、家庭に眠っていたのかと思うと、驚きです。取り外した包装箱、包装紙のゴミの山にも驚きました。
ただ、紙おむつは、買ってきた人もいるようです。これに関しては、疑問を感じるところです。市内の紙おむつは、買い溜めもあって品薄のようです。被災地に送ることも大切なことですが、自分たちが困ることになると、そこまでやるかという感じです。
そういう時は、義援金だと思います。お金であれば、必要なものがほぼ原価で手に入ります。募金箱に高額紙幣を入れる方も多くいました。
災い転じて福となす。節電も含めて無駄遣い社会から質素、倹約の社会に、無縁社会から助け合いの社会になればいいと思います。
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